イギリスEU離脱問題による日本への影響は?

投資

バフェット好き20代です。

イギリスのEU離脱問題によって6月24日に一時ドル円は100円を割りました。1ヶ月以上たった現在ドル円は原油安などの影響でまた下落しており、8月2日にはドル円は100円台まで落ち込みました。

今回はイギリスがEUを離脱することにより、日本にはどのような影響があるのか考察していきます。

イギリスのEU離脱反対派は離脱した際の経済的な損失を主張し、賛成派は移民を減らせることを主に主張していました。

イギリスが離脱することによって、経済的な損失だけではなく、他にEUを離脱したい国が同調してくるリスクもあります。イタリア、スペインなどの国民にも「EUのせいで財政が圧迫されている」と考える人は多いようです。

それでは、英EU離脱による日本への影響を考えていきます。

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日本企業のヨーロッパ参入プラン変更

EUの主要国であったイギリスにEUへの拠点として進出した日本企業は多いです。現在日本企業は自動車や金融業を中心としてイギリスに拠点を広げています。現在日本企業の海外事業参入にかけている資金はアメリカ、中国、オランダに次いでイギリスが4位となっています。

イギリスはEU加盟国のため低関税で取引を行えることがメリットであったため、離脱してしまうと進出した意味が失われてしまいます。イギリスの自動車生産台数は半分以上が日系のメーカーです。トヨタや日産などは、イギリスがEU離脱してしまうと欧州戦略を変更しなければならないでしょう。

日本からイギリスへの輸出額の減少

イギリスの財務省は、EU離脱によりイギリスで50万人以上が失業すると計算しています。GDPも7%以上下落する見込みであり、景気悪化は免れないようです。イギリスで起こった経済の悪化は、欧州全体に広がっていくと予想されています。これにより、英EU離脱によって日本から欧州への輸出額が激減するリスクが考えられます。

超円高のリスク

現在イギリスのEU離脱問題でアメリカの利上げも見送られ、ドル円が上昇する見込みがなくなりかけています。それ以外にも中国や他の新興国も経済が低迷しているため、日銀がいくら円安に向かおうと頑張っても、他の海外要因から円高に向かうリスクが高まっています。

以下は現在のドル円のチャートです。

EU離脱

バフェット好き20代はコツコツとドル買いを続けます。

評価額の増減 +11,000円

評価額合計 +1,087,000円

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